我らがパラダイスの10の情報・感想・評価

エピソード10
最終回!私たちのいる場所がパラダイス!
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あらすじ
朝子(木村佳乃)は施設から星野喜美子が亡くなった知らせを受ける。入れ替えを露呈させないため朝子は喜美子の遺体を引き取り、慎一(近藤公園)とセブンスタータウンにその遺体を運ぶが、福田(橋本じゅん)がチヅ(木野花)と喜美子の入れ替えを知る非常事態に! 朝子は福田を勤務スペースのドア外へ突き飛ばし、さつき(高岡早紀)や邦子(堀内敬子)とともにドアの内側に立てこもる! パラダイスは実現するか? 最終回!
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うりぼう

うりぼう

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230323 BSプレミアムドラマ 朝子と弟、施設で遺体を回収、施設への帰路、パトカーに停められ、家族が遺体を運んでいることに疑いの目。弟の経費を節約、葬儀費用に回したいで、警官を煙に巻く。解放されて、朝子も感心。 施設に戻り、母親と入れ替え中に福田に見つかる。現状を伝え、娘が来る前に、原状回復に必死。何とか遺体を引き取って貰い、死亡診断書も提携病院で偽造(ちょっと無理がある)し渡す。 一段落し、福田、顛末を詰問。警察に連絡しようとする福田を6階病棟から締め出す。入居者仲間6人組、心配して駆けつけ、朝子達を応援。 バリケードを築き籠城、厨房から差し入れも。さつき夫妻のお祝いパーティに。籠城するなら要求を。その結果、朝子と邦子は、退職で決着したもよう。さつき夫妻は、施設を出る。警察沙汰にはせず。福田は苦虫状態だが、施設の評判が第一。 さつき夫妻、母のアパートに居候、そのまま同居を提案するが、母は拒否、二人で暮らせと。邦子、父と夫が戻り、娘や夫からそのまま同居したらと提案されるが、邦子は拒否、何れ破綻する、毎月金を払って、施設に入れる。朝子、弟とその彼女から母と同居して面倒を看ると言われるが、母が拒否、施設を探せと指示。 そんな朝子に岡田から電話、弱った岡田、皆に看取られて死ぬ事が望み。父の空き家を提供するので、さつき夫妻や朝子親子、施設仲間に住んで欲しいと。朝子、振り返り笑顔で「我らがパラダイスに」 雨降って地固まる。
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