素晴らしく本格的な骨太時代劇
最初から最後までずっと引き込まれておもしろかった
聖君と名高い世宗大王
世宗といえば真っ先に思いつくのは、ハングルを作った偉大な人
これは誰もが知ってる有名な功績
でも今では当たり前に使われてるハングル文字も、世に出るまでにこれだけの苦労があってたくさんの血が流れてたなんて、なにも知らなかった
偉大な功績だけでなく人柄も大きくて思慮深い
その世宗王に、ハン・ソッキュ
キムサブ先生にしろ、世宗大王にしろ、ハン・ソッキュしか考えられないくらい適役✨️
もし韓国で“上司にしたい人ランキング“があれば、ハン・ソッキュが堂々1位に違いない！きっと
このドラマに出てきた組織や背景などについて鑑賞後に色々調べてみたら(かるーく)、実際にあったこと、実在した人物などがわかってきて、ようやくちゃんと整理できた
これ観る前に｢六龍が飛ぶ｣を先に観てると、より理解しやすく倍楽しめたっぽい
確かに私の薄い知識と薄い理解力では、最初の設定(チョンドジョンとの関係とか)がわかりにくかったので💦
とはいえ決して難しいわけではく、誰もが見やすく楽しめる、本格的でありながらもエンタメ性の高い時代劇
毎話、えーーーっっっ!!!! ってところで終わるからおかげで寝不足続きだった🤣
今月配信終了なのでがんばった💪笑
にしても、、今作にはちょこっと名前だけ出てきてた首陽大君だけど、彼が世宗王の血を引いてるなんてほんと信じられない( °Д° )
｢観相師｣のイ・ジョンジェのインパクトが強烈で、、
ますます李氏朝鮮時代の歴史に興味わいたー
骨太時代劇はやっぱり見応えあっていいね
もちろんラブコメ時代劇も大好き🩷
