題材として敬遠していて、見るつもりはなかったのですが、
最近キム・ヒオラさんに一気にはまり、いろいろなインタビューや動画を見ているうちに、「『ザ・グローリー』を見ずしてヒオラを語れないのでは！」と思うようになり、意を決して見ました。
復讐がテーマの作品はほとんど見たことがありませんが、思ったより静かで現実味があり、一話一話も韓国ドラマとしては短めなので見やすいです。
強く生き抜いてきた主人公ドンウンが、加害者たちに対して気丈に振る舞っているけど、時々フラッシュバックに襲われて今も苦しんでいたり、ドンウンとヨム・ヘランさん演じる協力者ヒョンナムがそれぞれの苦しみを理解し合って少し救われたりする姿を見て、言葉では表せない、湧き上がるものがありました。
ゆっくりと確実に話は進んでいきます。
そして、きっかけのヒオラ演じるイ・サラは、パート１では どのように悪い人物なのかはまだあまり描かれず、変わった人物だなというくらいでした。
むしろ、登場するたびにファッションがかわいくて、そこに気を取られていました(^^;
イ・サラのビジュアルとしてよく見かける金髪で虚ろな目の姿にいかにしてなるのかが気になります。
引き続き、９話以降を見ています。
