ぞんね

タマラ・テネンバウムの恋愛哲学のぞんねのレビュー・感想・評価

3.8
序盤は、わがままな主人公にふりまわされる周りの人たちって感じがしてちょっときつかった。
でも、後半からサラやオフェリアの心情や友情であったりとかが描かれたあたりから、それぞれが抱えている思いとかが伝わりよかった。
はじめに嫌な奴だなとか面倒な奴と思っていた主人公も人間味あっていい奴に思えてきた。
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