カーテンコールの15の情報・感想・評価

エピソード15
第15話
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Garararara

Garararara

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“いとこ”だった時のセヨンの回想 「分かりにくい人ね。会ったことがないタイプだわ。これは何の試練かしら?」(笑うジェホン)「笑うな」 「つまり姉さんのことばをまとめると、“私は美人で魅力的”?」「黙りなさい」(運転中にジェホンを叩くセヨン)「危ない!前を見て」「まったく…」 そこへジェホン「ばあちゃんにも見せたいんだ」…「あなたに、見せたい。役者ユ・ジェホンの、本当の姿を。そこからが始まりです」 ドンジェの呼び出し「役者だろ?幕が下りたら舞台から消えろ」…「(役者視点からの精神分析)順風満帆だった人生にただ1つの汚点ができた。その汚点を消したくてこの結婚に固執してる。…。だが心は晴れない。なぜか?それはお前がセヨンを、愛してるから。それに気づかずに強引に結婚を進めたんだ」 意識を取り戻したグムスン 枕元で泣き崩れるジェホン、告白「やっぱりそうだったの。ふとした瞬間に、気づいたんだよ。あなたは、リ・ムンソンではないんだってね。それでもね、あなたの私への愛情、あなた自身の、私への愛情は本物だと感じたの。だから、何も言わなかったんだ。あなた…あなたの名前は何と言うの?」「ユ・ジェホンです」…「だからそんなに自分を責めないで。私は“ムンソン”とあなたのおかげで幸せだったよ」 ドンジェとムンソン「ばあさんに復讐するためにホテルを潰す方につく」 ムンソンとジェホンとユニ「君とばあちゃんの時間を俺が奪ったから、ばあちゃんと過ごした日々を君に伝えに来た。本来は君が過ごせたはずだ。気になるだろ?」 クッパ 「俺の妻はあんたみたいに不細工じゃない」(クッパを吹き出すジェホン)「もっと線が細いぞ」「面白いこと言うわね。私のどこが不満?私とつきあいたい男は山ほどいる」(笑いをこらえるジェホン)「汚したな」「ごめん」 再開の時の写真「この愛らしさはどこへ行ったの?」「覚えてるのは、手の感触だ。他は忘れたがあれは覚えてる」 ユニとジウォン「私は友達を失うの?」 ジェホンの運転でムンソンと海岸へ バーで酔っ払ったジェホン 「君にだけは教えてやる。誰にも話したことがない。いいか?君には父親がいた。俺は、良心の顔すら知らない。覚えてるの1人で座ってたことだ。遊園地で1人ぼっち。あの時の…あの気持ちしか覚えてない。だから…別れた家族の再会ってやつを、味わいたかった。どんな気持ちなのか、ほんのちょっぴりだけど、分かった」 「ばあちゃんを、嫌いなよ」 ユニとムンソン 「金もうけしか頭にないあんたたちが、雑草を食って生きてきた俺に説教?笑わせるな。余命3ヵ月の92歳の年寄りと、30歳にもなれずに死ぬ女ととっちが大事だと思う?」 翌日再びジェホンとムンソン 竹林の小道でのグムスンの言葉 「ばあちゃんは心の中で謝ってた。感謝もしてた、ムンソンに。君にだ」 「話は以上だ。帰るか?」「もう少しここに」
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