カーテンコールの16の情報・感想・評価

エピソード16
第16話
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Garararara

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上演日 「俺にはこれしかできない。だから見に来てくるるよね?」「うん、見に行くわ、絶対に…」急変 セギュとムンソンがバー 「俺が助けてやる。たまにはいいか。約束だ」(指切りの子指を立て)「俺が約束するのはレアだ。結んでおこう」(ムンソンの手を取り子指を結び)「指切り」(店内で女「あいつどこに逃げた?」)「俺を守ると約束してくれ。約束だ。逃げよう」 サンョルに電話→グムスン身支度済ませ退院 「やるぞ」「本当?」「ああ」(役者たちに)「みんな、上演するぞ。今日が最初で最後の上演だ。一度きり、いいな?」「「やるぞ!」」「やるぞ!頑張ろうよし!」「「一日限りの舞台だ」」(顔に台本を載せ寝ている男を見つけ)「セギュさん、今日ですよ」「オーケー、やるぞ」 グムスンとムンソン、告白   「愛してるよ」 「ありがとう」 「考える時間はたくさんあったけど、見つからなかったの、これ以外の言葉がね」 「最後に行かなきゃいけない所がある。行きましょう、みんなで一緒に」 計画からの話を舞台化 セギュはサンチョル役 カーテンコールでグムスンも上がり 1947年の リ・ジョンムンがグムスンに告白した続き 「よく頑張ったね」 手を取り合い空を見上げ歩き出す 遺産相続 サンチョルとユンに10%ずつ 残りはセジュン、セギュ、セヨン、ムンソンと等分割 但し、ムンソン分はムンソンが韓国籍を取得するまでサンチョル管理 →ホテル“楽園”の売却ならず →サンチョルがムンソンに中国に戻るように指示、身の回りを整理して正式に勧告に帰ってこい「行く」 「何を根拠に」「分かる。私もあなたが好きだから」(しばらく考えておどけて)「俺もだ。お前のことホント好きだよ」「大事な妹としてでしょ?」「ああ、めちゃくちゃ大事だぞ」「分かるた言ったのは、あなたと同じ状況だからよ」「ユニ」「頑張るってあなたは言ったよね。私も頑張る。止められない」「ああ」「覚悟して。セヨンさんに振られて私を待ち焦がれちゃうから」「振られなくてもお前の返りを待ってるぞ」「その目…ホントに妹として見てるわね。嫌な感じ。ムカつく」腹パンして立ち去る 「あなたに聞きたかったんだ」「何を?」「俺は誰?」「ユ・ジェホン」(笑)「変な質問」「そうか。ユ・ジェホン。…。それなら俺と夕飯を食べよう」 「ステキなお店ね」「セヨンさん」(ポケットからライターを取り出し)「ここは、俺好みのおしゃれなレストランだ」 「たしか…“真剣な交際は夕飯のデートから”だ」「誰が言ったの?」「誰だったかな」「セギュ兄さんでしょ?」 切望と愛情を抱き人生を生き抜いてたばあちゃん 遠くへ旅立ち、人生の幕を下ろした 劇の思い出を胸に、観客はそれぞれの幸せを探す道へ 芝居を終えた今、本当の俺として向き合いたい観客がいる リ・ムンソンではなく、ユ・ジェホンの物語を、聞いてほしい (あーん勧めるセヨンにためらい、箸を引っ込められそうになり慌てて食べようとするジェホン) “姉さん”ではなく、パク・セヨン。あなたに
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