ありそうでなかったタイプのドラマ。
漫才を見ている感覚。
普通のドラマだとじっと見ないといけないが、日曜日放送でも何も考えずにボーっと見れる感じがよい。
ドラマには昔流行った懐かしいものや、学生時代に感じていたことなどが面白く再現されており共感しまくり。
一番世代は今の30代だと思うが、前後でも共感できる点はたくさんある。
女子のシール交換、なんでバカリズムさんわかるの??
地元のジャスコとか懐かし過ぎ。
2話の成人式とか、反抗期とか面白過ぎて、初めてドラマでこんな笑った。
ドラマっぽくないので、ドラマが苦手な人にもオススメ。
キャストも安藤サクラ初め、のほほんとしたタイプのキャストが集まり、味を出している。
松坂桃李との共演も懐かしくなった。
きっとこの作品をみて、坂本裕二脚本と思った人もいたはず。