設定ははやりのタイムループ系でおお～！ってなりました
最初が１番よかったね、みたいなオチを望んでいたのですがそこまでのプロセスに納得がいかず高評価にはできなかったな。(結局４人並んで終末まで仲良く過ごすという点では同じようなことは考えているんだと思う)
そこまでの過程にうーんってなっちゃった。だんだん躍起になっていく様はとても良い！けれど、犯罪を画策するところでええって感じだったし、私たち犯罪者だよ!?みたいなノリにポップさを感じてそれは違うでしょーってなった。200年も生きる途中で、「最初が良かったんだな」の感情がないのが残念すぎる。気づづいたら市役所職員と保育士になってた。大切にしてほしかった感情。
坂元裕二さんの作品を見るように肩の力を抜いてみればよかったと反省
