忍者に結婚は難しいのいて座のネタバレレビュー・内容・結末

エンドロール見てたら原作の2人とキャストの2人がまじ似てた。オファーしたのかな。
この作品はエンドロールを見るまでがセット。最終話はドラマが悟郎さん視点で、エンドロールの原作は蛍視点なの良かった。

なんでこのドラマ見ようと思ったのかのきっかけは忘れてしまったけど、現代に忍者という題材を持ってきて、身分を隠して結婚した2人が結局はその身分により振り回されるっていうありがちな展開なんだけどそれが面白かった。ラブコメってあるけどラブが思ったよりラブで見たとき笑っちゃった。

性格とか食の好みとかは正反対なんだけど、お互い忍者なのと趣味がキャンプっていう点は同じっていうところになんかエモさを感じた。

山田役で毎話違うキャストが出てくる日替わり要素的なのになってて、ほんとちょい役だし意味分からん会話をしてるんだけどキャストが豪華で、そのシーンのインパクトはかなりあったと思う。最終話は奈緒ちゃんだったから次のクールに繋げてるなと思って良かった。

昔からあるものってその考えや環境で生きてきた人が存続することを辞めて亡くなるまでは消えないんだろうなって思ってるから、忍者という存在も今でこそ古いものだけど当時は当たり前にいて、このドラマではそこまでだったけど普通に汚れ仕事とかしてただろうから考え方が昔と今では違いすぎるし、よく変わったよなあ。