タイトルとあらすじから
思ってたんと違ってた…
毎回、個人花火をあげたい人が
ゲスト出演して人間ドラマが
描かれる1話完結もの、かと
思ってたから、"花火物語"
としてはもの足らなかったけど、
【死んだ親父と繰り広げる
ファンタジーだけど
ゆるい日常の切り取り。】
これはこれで程よく
面白かったです。
高橋一生さんのキャラ最高✨
橋爪さんとの掛け合い最高✨
途中不定期にあった
"航さんに聞いてみよう"の
手紙のコーナーも
何気に好きです😁
本田翼ちゃんのキャラは
微妙だったなぁ…
彼女自体は好きですけど♡
花火を上げたい理由も
従業員になる経緯も
よく分からなかったし、
この状況への飲み込みの早さも、
初対面から程なくして
一番の良き理解者的立ち位置なのも、
虚像は見えないけど幽霊は
普通に見える設定も…
そもそもがファンタジーな
話なんですけど、
このキャラだけなんだか
リアリティがなくて微妙…
最初は何か裏があって近づいてきた
のかと勘繰ってたけど
そうでもなさそうで、ますます
不自然な気がしちゃって…💦
後、お金と花火の数の…
採算取れなくない?アレ 笑
あんなに打ち上げられるもんなの?
感動の花火シーンも、ドラマの
見栄え上の数だな、って思うと
ちょい興醒め😅
後、母親とのエピソードも
自分的にはあまりハマらず…
【★ネタバレで↓】
後半、愚痴っぽくなりましたが💦
トータル、程よく楽しい
ドラマでした♡
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【以下、ネタバレ】
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●母に会いに行く星太郎。
捨てられた、という思いに
苦しんできた星太郎が
母を責めると、
「30年間を言葉で語りあって
分かり合える?分かり合えた
気になるだけよ。星太郎とは
今から始まることを話したい。
せっかく出会い直したんだもの。」
うーん、最もらしいこと
言ってそうだけど、自分から
会いに来たわけでもないし、
苦しんできた息子の気持ちに
寄り添うこともなく、自分を正当化
しただけの自分勝手な言い訳にしか
聞こえなかった…
分かり合えた気になるだけで
救われる人だっているだろーし、
分かり合えた気になるだけの行為
すら、してあげない母親…
ま、星太郎は受け入れたみたいで
良かったけど、なんとなく
腑に落ちない…💢
●最終回の最後、引きの画と共に
セットを見せちゃうのは…
どんな狙い?😁 個人的には
あまり好みではなかったです💧