なぎさ

愛だと言ってのなぎさのネタバレレビュー・内容・結末

愛だと言って(2023年製作のドラマ)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

前半は、いくら過去の辛い経験が起因になってるとはいえウジュがあまりにも無愛想すぎて、好きだったイソンギョンのことをイヤになりそうなくらいだった。。
けれどドンジン(キムヨングァン)に心惹かれはじめてからは、もう愛おしくて、、切なくて、、😭
一見取っ付きにくくても、実は誰よりも情が深いウジュ
自分のことは二の次で、家族の幸せや愛する人の幸せを優先するウジュ
私の友達にも1人ウジュみたいな子がいる(ここまで無愛想ではないが笑)
どちらかというと私自身は愛想はいいけれどおそらく情はあんまり深い方ではないと思うから、ウジュみたいな人のこと最初は苦手やな~って思ってしまう
でもちゃんとよく知り合い良さがわかってくると、その人のこと好きになってる
そんな友達のこと思い出した


そして毒母親のせいで人生ずっと苦しんできたドンジン
出会うべくして惹かれ合うべくして出会った2人
互いの親のことが理由で、こんなにも、こんなにも愛し合ってるのに別れなければならないなんて😭納得いかない!って思いで見てた
韓国って、日本人以上に家族の繋がりが強固なんやろなぁ
もしこれ最後、ハッピーじゃなかったら逆にこのドラマのこと許せんかったかもしれんわ💦
それくらい2人の幸せを願ってた✩.*˚

イソンギョンはこれまではラブコメなどで元気なイメージだったから、このような役も違和感なく演じてて素晴らしかったし新鮮だった
多くを語らなくても目や表情の動きでとても心情が伝わってきた
キムヨングァンは、なぜか私の中ではピノキオでの御曹司のビジュアルの印象が強くてちょっとチャラいイメージだっただけに(あくまで役なんやけどw)、今回は180ちがう役柄に見る目変わった😳✨️
このような繊細なヨングァンもとても魅力的だった
長身のイソンギョンを余裕で見下ろす高身長もカッコイイ💕
なぎさ

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