冷蔵庫とプリンター

ロリエ・ゴドローと、あの夜のことの冷蔵庫とプリンターのレビュー・感想・評価

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 スタイルとテーマがドランらしいミニシリーズ。各話のラストに勿体ぶったクリフハンガー的なものを用意しており、それら全てが「あの夜」に何が起きたのかという、ある意味わかりきったことについてなので、なかなか関心が続かなかった。最終話とかも、ああそうですよねーって感じだし、そもそもこういう構成にする必要があったのか疑問。TVシリーズというフォーマットを意識しすぎ?