チベタイ

麒麟がくるのチベタイのレビュー・感想・評価

麒麟がくる(2020年製作のドラマ)
4.9
面白かった!圧巻!これぞ大河といったスケール感!

毎話ヒキが強く、お堅い感じの話じゃなくちゃんとエンターテイメントしていると思った。

足利義輝や斎藤道三や三渕藤英、松永久秀そして織田信長 魅力的なキャラクターばかりでそれらのキャラが光秀に信頼を置いていることで光秀のキャラが立っているように感じた。

母親に褒めてもらいたい子供のような信長の行動理念や弱さ、危うさの描き方が凄くリアリティがあった。

麒麟を連れて来たいという光秀の思いも一貫していて、物語を引っ張るに足るキャラ付けだったと思う。

最終話がやや雑だったことを除けば完璧だった!
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