Gorosuke

麒麟がくるのGorosukeのレビュー・感想・評価

麒麟がくる(2020年製作のドラマ)
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麒麟がくるとは、ホトトギスが鳴く、の隠喩だった、と解釈した。後の世のホトトギスの例えでは言い表せないその時代の鬼気が込められていて、この一年よく考えさせられた。
無常の繰り返しが現代にもつながっている感覚があって、今年の大河の演出は、見応えがあった。
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