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京城クリーチャーのmのレビュー・感想・評価

京城クリーチャー(2023年製作のドラマ)
4.0
正直、軽く見て軽く評価してはいけないような作品だと思う。かといって、反日反日言ってみないような人も多い作品だと思う。胸糞悪くなるし、正直日本語をあんなに聞くドラマもはじめてだったし、テーマも残酷的であったけど、見切りました。いまいちその時代の歴史についての研究家でもないし、一視聴者の自分にはドラマの内容を鵜呑みにするこもないし、どこまで事実かは自分の判断によって決まる作品だと思う。そのうえで、自分なりに調べながら試聴した。

ドラマとしての感想は、やはり日本軍どうこうは置いといて、ちょうどいい話数だったと思う。正直、こんな問題になってるのも主演俳優女優だと思うし。パクソジュン、ハンソヒという日本人に人気な2人を選んだ、そしてその2人がこの作品を選んだという事実がきついファンが多いのだと思う。しかし、私はファンではないので、そこの目線では客観的に見ることができた。やはり、このドラマが日本をどのように扱いたいのかは理解できない。反日を掲げたドラマであるのかもしらないし、歴史に詳しくないのでそれを判断する資格もない。ただ、ハンソヒが述べてた通り、人間の欲望が生み出した怪物と戦う人の暗いけれど、希望のある物語として捉えた。結局、実際女優や俳優がどのように考えているのかはわからないけれど、私はそのようにみた。
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