porikozn

京城クリーチャーのporikoznのレビュー・感想・評価

京城クリーチャー(2023年製作のドラマ)
3.6
脚本は「浪漫ドクターキム・サブ」のカン・ウンギョン。
字幕だと、カタコト日本語が気になって内容がイマイチ入ってこないけど、吹き替えだとカタコト日本語が全て流暢になってめっちゃ聞きやすい。
韓国人が発音しにくい日本の言葉があるから吹き替えは良いけど、たまーに字幕にしたりすると、案外チョイ役の人の方が日本語が上手だったりする。
1945年敗戦直後、日本占領時の京城が舞台。
人間の貪欲さによって生み出された怪物の脅威にさらされながら、2人の若者が生き残るために奮闘するクリーチャースリラー。

731部隊の時に日本人がエグい実際をしていた被験者の事を「マルタ」と呼んでいたけど、ここでも「マルタ」と言う言葉が出てくる
日本が過去に行ってきた非道な出来事を教える教育はないからねー
porikozn

porikozn