バットマン シーズン1の29の情報・感想・評価

エピソード29
秀才の為に鐘は鳴る 前編
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kkkのk太郎

kkkのk太郎

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橋の開通式に参加したゴードン本部長が何者かに狙撃される。現場の映像に映っていたのは本に準えた犯罪を行う怪人”本虫”。 バットマンとロビンは早速捜査に乗り出すのだが…。 第10の敵、本虫。誰だこいつ!?と思ったが、やはりこのキャラもドラマオリジナルだった。 演じるのはエミー賞やトミー賞を受賞した経験もある名優ロディ・マクドウォール。『猿の惑星』シリーズへの出演で日本でもよく知られている俳優さんであります。 本虫の吹き替えを務めるのは、これまた名優の山田康雄。はー、やっぱりすごい色気…💕もうこの声を聴けただけで満足! この本虫、本気狂いと呼ばれるほどの読書家だが、自分では作品を産み出せないというのがコンプレックス。こういう性格のキャラってついつい感情移入しちゃうのよねー…。 ブラウンのレザー素材で統一されたファッションはおしゃれだし、帽子についた読書灯も可愛らしい。何よりロディ・マクドウォールのスタイルがめちゃくちゃ良いのでとってもルックスがGOOD。しかも声が山田康雄さんなんだからもういう事なしっすわ。 バットターン後のパラシュートをどうしているのか、その疑問の答えがついに明かされる!まさか専門の回収業者がいたとは…。時給いくら? バット壁登りの最中に出てきたオッさん。あれ誰!?…と思って調べてみたら、ジェリー・ルイスというコメディアンである事が判明。志村けんに多大な影響を与えた伝説の喜劇王だという事です。へー。
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