バットマン シーズン1の31の情報・感想・評価

エピソード31
ナゾラーの映画狂時代
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kkkのk太郎

kkkのk太郎

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無声映画の上映会場にナゾラーが現れた。場所を転々としながら犯罪行為を行うナゾラー一味、今回はその現場を撮影することで無声映画を制作しようとしているようで…。 ナゾラー、4度目の登場。もはやお馴染みですな。 今回のなぞなぞ、日本語吹き替えがちょいと苦しい。いやかなり苦しい。 天火(テンピ)=パン屋とか、そんなんわからんやん。尻取りクイズの答えとかバットマンとロビンの妄想やん。「夢もチボーもない」とか東京ぼん太やん。令和の時代にそんなん知ってる人いないやん。 チャップリンのコスプレで犯罪を行うナゾラーはなかなかクール。 歩き方や仕草どころか、無声映画特有のカクカクした動きまで完コピするとは…。コメディアン、フランク・ゴーシンの面目躍如といったところでしょうか。 レモネードを飲んで暴れ回る来客たち。これはまさかスタンド攻撃!? 最弱のスタンド"サバイバー”の元ネタかこれ?
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