巨大な生物「街」と、それを調査する人間の話。
擬似人間とか、「街」にいる主人公達の記憶に合わせて街が変化するとか、すごいワクワクする設定盛りだくさん。
引っ越す時、住んでた部屋とのお別れがなんか寂しいとか、場所や道に思い出が焼きついてたりする気持ちをすごく思い出しました。
めちゃくちゃ好きだった。
1話はフェイクドキュメントで、3話は完全ドラマだったけど、2話のフェイクドキュメントとドラマが入り混じるのがちょっと気になった。ディレクターが存在してるから、ドラマっぽいパートで「これは誰が撮ってるの?」って思っちゃった。
ラストの高嶋さんのあの終わり方好き。
「茜色に焼かれる」ですごく印象に残ってた片山友希さんが良かったです👏