だが、情熱はあるのとぅんのネタバレレビュー・内容・結末

オードリー若林と南海キャンディーズ山里という、売れっ子２人のサクセスストーリーじゃない自伝ドラマ。

キャスティングの時点で主演２人がジャニーズってカッコ良すぎるのではって誰もが思っただろうけど、話数を重ねる毎に２人に見えてくるのだから凄い。
ただ、２人よりも最初から高い解像度で出てくる戸塚純貴の春日がヤバい。

山ちゃんってガチンコ出てたんだ、とか結成１年でM1決勝に出たんだとか、オードリーは春日の家でアットホームなトークライブやってたんだとか、知らないことばっかりだったな。

序盤の若林の父親のヤバさだったり厳しいなと思ったら、中盤のおばあちゃんとのやりとりはなんかホッコリするし、家のトークライブの件は凄く良い。

かが屋がどう見てもCreepy Nutsなの使い方笑う。
あと、地元がロケ地で何度も出てきたのビックリした。