とぅんさんの映画レビュー・感想・評価

とぅん

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映画(899)
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.0

高校生活に不安を感じていた主人公が、上級生の兄妹と出会って変わっていく様は瑞々しくてグッとくる。あー、こういうのに弱いなと思った。
馬鹿騒ぎばっかりじゃなくて、未来を見据えて頑張ったり、絆を感じられる
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.6

スパイ映画といえど、ガジェット使いまくりのやつじゃなくて、どっちかっていうと「裏切りのサーカス」に近い硬派な感じだった。
誰が味方で誰が敵か。最後までなかなかわからない中、登場から怪しさ満点のジェーム
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.8

やはりディズニーはスベらない。
家族でも当然楽しめるんだけど、やっぱり大人の鑑賞にも耐えうるメッセージ性があって、後半は特に泣ける。
原題を考えるとこういうことねと。
失踪した父親の真相とかはちょっと
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

無茶苦茶面白かった•••。
2回続けて観てしまった。

自分の中でコンパクトな上映時間かつ低予算のアイデア勝負モノの映画に当たりが多い印象なんだけど、この映画はまさしくこれだという感じ。
時代設定に即
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マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985年製作の映画)

3.4

イングマルを取り巻く個性的な人々の暖かさよ。
そして、サガとの性の目覚め的な流れは、近年の作品ではなかなかに観られない絶妙なやり取り。
それと、いつまでも子どものように無邪気な叔父さんに、共感する男は
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.6

中盤で大きく話が動くのだが、これ以降何かが起こりそうで起こらない。
上映時間の大半はジワジワとこちらをなぶり殺すような描写の数々で、終始嫌ーな気分にさせられる。
ゴアがあることはあるが、不穏な空気を垂
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セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.4

バディものではあるけど、終始一方は巻き込まれてるだけというのがちょっと新しい。
ロック様とケヴィン・ハートの組み合わせはジュマンジでもありましたけど、凸凹感がいい塩梅だなと。
途中まで誰が味方で敵なの
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~(2018年製作の映画)

3.1

本編好きなら間違いない展開満載。
さすがに尺的な事情で、A組全員は活躍させられなかったのは残念。

生瀬勝久の声優スキルはもっと評価されるべき。

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

3.3

ラブホを舞台にした人情物語。
色んな視点で1日を描いていて、結構楽しく観れた。
イ・ウヌと南果歩の演技が印象に残ったな。
染谷将太演じる主人公が、事情を聞かずに全力疾走してる南果歩に自転車を渡すシーン
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.3

生まれた時から人生をテレビ中継されてた男の話。
放送継続1万日を超えてるので、歳的には自分に近いのかなと思うが、それまで外の世界を知らないってのはなかなか怖い。
けども、同時にトゥルーマンのキャラがこ
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トリハダ 劇場版(2012年製作の映画)

3.0

人怖系オムニバスドラマの映画化。
感触としては「世にも」と「放送禁止」の中間って感じか。
このシリーズ、笹野鈴々音さんを発掘した功績は大きいと思う。

ロープ(1948年製作の映画)

3.8

ヒッチコックによるワンシチュエーションサスペンス。
ジェームズ・スチュアート演じる教授が、呆れた理由で人を殺した学生2人組の犯行を炙り出すまでの過程を描く。
ワンカットのように見える巧妙な演出は、まる
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CUBE2(2002年製作の映画)

2.8

首がスーンって持ってかれるのは印象的だけど、当然のように1作目は越えられない。

ロード・オブ・ウォー(2005年製作の映画)

3.2

銃弾が作られて、人の身体に穴を開けるまでを銃弾目線で描いたオープニングからなかなかに皮肉たっぷりだ。
天性の商才で武器を売り捌きまくる主人公役のニコラス・ケイジは説得力があったな。

弟は最後まで人の
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母なる証明(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「殺人の追憶」という超名作を生み落としたポン・ジュノ監督作。
やはり「殺人の追憶」は越えられないものの、超一級のサスペンス映画に仕上がっています。

おばちゃんの1人ダンスで幕を開け、不穏なカットが多
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ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!(1999年製作の映画)

3.9

まぁー、どいつもこいつもって話なんだけども、アレクサンダー・ペイン監督作品ってことで、脚本がすごい良くて面白かったです。
よくもまぁ学校の生徒会長選挙でここまで話を広げたなと思ったけど。
主人公の先生
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

10年ぶりぐらいに再鑑賞。
クソな日常の中で、痛みにより解放される男たち。あのファイトをしている時や、終わって相手に手を貸す時の彼らの清々しい顔が何とも印象的。
彼らがやがて外に向けた暴力に変わってい
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オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

3.1

やはりジャームッシュ作品らしく、オシャレな空気感でノイジーな音楽のチョイスも最高。
吸血鬼の視点から見た世界の移り変わりや、現代社会をサバイブするのが大変!みたいな切り口は新しいなと。
ティルダ・スウ
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エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

3.1

ボンクラ男子のその正体は•••って話。
ジェシー・アイゼンバーグが結構アクション頑張ってます。
ストーリーはまぁこんなもんかと思ったけど、イコライザー並みにホームセンターの商品で闘ったり、アクションが
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野火(2014年製作の映画)

3.8

観る方は覚悟の上で観るように。

最初はガッツリデジタルな質感の映像に驚いたけど、そんなのは最初だけですぐにこの地獄に引っ張り込まれた。
エクストリームな表現だけど、本当に戦場に放り込まれたら、あんな
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ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.2

ウェス・アンダーソンによる家族映画。
彼らしい捻った視点で三兄弟のあり方を描いていて、最初は噛み合わねぇなと思うんだけど、
中盤の葬式の辺りから変わっていき、最後は爽やかな後味。
あと、当然ながら全編
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スロウ・ウエスト(2015年製作の映画)

3.1

上映時間の終盤までのほとんどが淡々としたロードムービー的な感じだが、終盤の怒涛の銃撃戦はなかなか見応えがあった。
ド派手な描写とか無く、低予算なのは間違いないのだけど、なんとも言えない気持ちになるラス
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

Hey!

何故かアニメというフォーマットでの制作、多次元を取り扱った内容と聞いて、不安だったけど、超高評価に釣られて鑑賞。
とっ散らかってるのかなとか思ったけど、疑って申し訳ないと思えるぐらいテンシ
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

主演・森田剛の名演に尽きるのかなと。
ハマり役と言ったらファンの方に怒られるのかもだけど、あの佇まいは只者ではないよなぁ。

ラストの犬のくだりとか、若干彼に寄り添うような感じだったのが賛否あるのかな
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

化かし合いエンターテイメント第2弾。
前作はマーク・ラファロ演じる捜査官が協力者だったのが一番の仕掛けだったわけだが、
今回はモーガン・フリーマン演じる前作の悪役(と思っていた人)がこっち側の人間だっ
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サスペリア PART2/紅い深淵(1975年製作の映画)

3.0

ピアニストの男が殺人事件に巻き込まれて、グイグイ系の女性記者と事件を調べていく話。
犯人が見てる的な視点とか、ちょっと独特のカメラワークが不気味で良い。
それに、ゴブリンの音楽はヤバイな。

一番の見
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海街diary(2015年製作の映画)

3.5

美人姉妹の日常を眺める映画なのかなと思ったけど、彼女達の中に父親と母親の面影を思わせる描写があって、意外にも深いなと。
鎌倉の年季の入った家とか、空気感が素晴らしい。
これに菅野よう子の音楽が乗るとか
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アンチクライスト(2009年製作の映画)

2.9

今まで観た映画の中でも上位に位置するほど、観ていてしんどかった作品。
主役の2人はよく出たなと思えるほど、狂気満載の世界。でも、圧巻であった。
ゴアというか痛いシーンは相当キツかったし、美しいシーンは
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.3

シャマラン流アメコミ。
MCUよりも遥か前に、シャマランはヒーロー映画と向き合っていたのだ。
ド派手な描写は全く無く、心理描写とサスペンスフルな演出で見せるスタイルは彼ならではの空気感。

当時はシッ
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アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

2.9

ジェームズ・ワンの偉大さを痛感できた一作。
死霊館本編の見応えは何処へ。
所々出てくるパラノーマル・アクティビティみたいな定点映像は面白かったが。
それにしたって、アナベルの禍々しさはエグすぎる。見た
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エバン・オールマイティ(2007年製作の映画)

3.4

前作はジム・キャリーだからこそと言えるような軽快なコメディでしたが、実はストーリーはこっちの方が好きだったり。
前作から主人公はスティーブ・カレルにバトンタッチして、コメディ色は少なくなったかもだけど
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ブルース・オールマイティ(2003年製作の映画)

3.3

ジム・キャリーだからこそ映える映画。というか、彼ありきなんじゃないかと思えるぐらいピッタリ。
しかも、神様はモーガン・フリーマンときた。最高かよと。
笑えるのはもちろんなんだけど、最後はホッコリするあ
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死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.1

ある家族を幽霊が襲うといったわかりやすい内容だけど、そこにマリリンマンソン風味のシスターが絡んできて、一筋縄ではいかないストーリー展開で良かった。
1作目同様に音で驚かすとか、ゴアでビビらすとかなくて
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インビジブル(2000年製作の映画)

3.0

透明人間の視覚効果が一番見所。
水とか煙とかを活かしてて良い。

勝手に人体実験に踏み切って、結局生き残る主人公カップルは好感度低い。
巻き込まれちゃったラボの人達が気の毒過ぎる。
ケヴィン・ベーコン
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

パク・チャヌク監督による復讐3部作の2作目。
何故か監禁されて、15年経って突然釈放された男の話。監禁する側もされる側も復讐に取り憑かれていて、全編狂気まみれ。
韓国映画なんで、当然エグみ満載のバイオ
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トライアングル(2009年製作の映画)

3.4

ドB級のホラーを期待してたら、意外にもしっかり作ってあって引き込まれたし、ちゃんとループしてて面白かった。
死体の山とかビジュアル的にもバッチリ。

ラストもこの映画の雰囲気らしい落とし方で素晴らしい
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