殺人の弱みを握られたもじゃもじゃ頭で白コートの暴力刑事の生田斗真さんとテロ行為を行おうとする秘密結社の指導者を父親に持つ警視正の向井理さんの警察バディものドラマ。
軽い雰囲気でギャグのような展開に韓国ドラマ風のややキツめでありながら物足りない暴力シーンが混在するため、どちらの方向にも中途半端で見どころは主演の2人の演技ぐらいです。
何よりもがっくりくるのは最終回の反撃開始、、、
ここまで見てきたことを後悔させる、正に「衝撃的」なラストです。
たっぷり時間をとって前回を思い出させる親切設計！
画面にテロップで大きく出てくる重要な言葉！
