実はほぼリアルタイムでみてました💡
みちと新名さんの関係に、あぁ”〜ぅ〜とヤキモキしながら観れた中盤。
最後の最後で、視聴者へのポーズの様なドラマっぽい台詞が連発してたの気になっちゃいました。ああいう紋切り型な演出はちょっと…
“どう落とすのか”の着地点が、ね?。
もやっとする作品でしたが。
“不倫って悪いことなんですよ!”っていうんなら、相応のジゴク巡りみたいなバッドエンドにして盛り上げればよかったのに、なんかいい話。みたいになってません?
道を外れた者はその代償が待っている、を地で行く”Breaking Bad”みたいな決着の付け方ならもっと燃えたのに。
まぁ、あくまでレスに悩む夫婦のお話であって、不倫がテーマではないということなのかなぁと。
あと、後半に出てくる”1人で生きていく”っていうとこは、大豆田とわ子を想起したんですが、あれは”ひとりでいきたいわけじゃない”がキャッチコピーでした💡
この”ひとりでいきたいわけじゃない”って言葉。いま考えてみると何か深い感じするなぁと。さすが坂元裕二だなぁと。
それにしても不倫のニュースが絶えないですね。個人的には、他のウチのことなんてどーでもいいやん、と思いますが。。
_:(´ཀ`」 ∠):
言葉では定義できない様ないろんな”好き”があったっていいんじゃない?と思います。