何度も言うけど瑛太は離婚から始まりがち。
原作はもうちょっと陽ちゃんクズっぽく描かれてるみたいだけど瑛太が演じるからかなんか魅力的に映ったのかな。永山瑛太の凄みをみた。
それでも私は絶対に嫌だ、こんな人。
セックスレス云々の前に、陽ちゃんも楓も絶望的に思いやりがない！
それにしてもこのドラマ、既婚者には観てるって軽はずみに話せなかった。
すごくセンシティブだと思うし、結局レスの部分は解決せずに終わったのが何だかなって思った。
ドラマのようにきっぱり別れられる人もいればその人をどうしても好きで別れられない人もいる。
まぁ結局あのラストはみちもどうしようもない陽ちゃんのこと好きだったんだろうなって思うけど。
陽ちゃんも、陽ちゃん史上ではみちのこと好きだったし必要だったんだと思う。
とにかく、物議を醸すラストだったけども、こんな感じであーだこーだって議論できる稀有なドラマであったと思う。
キャストも素晴らしく全員ハマり役だったと思います。
個人的にはみちと新名さんの急接近はドキドキしたし稲葉さんの「ドゥァンスゥは〜上手く踊れぇない〜」の挿入歌もやみつきだったし、木曜日が楽しみで、十分に楽しませてもらった！
