20代後半、上手くいかない、上手くやれない人生。そんなしんどさ+仲間とご飯を食べる時間の喜び=、、、
3人の関係性と距離感が、すごく理想的で羨ましいやつだった(同居のお家も)。こんな関係性、あの頃あったらなぁって。
それぞれが抱えてる事がパァっと解決するって事はなくて、悶々としたものは残るっている、それが人生。
ていうのが良いなと思ってたんだけど、最後の方はなんかモヤモヤした部分が増えてしまって冷めてしまった。
問題提起はされるけど、導いてはくれないって感じで、結局理想論だと思ってしまった。
塩野くんやっぱりめちゃきれいでした。
倉悠貴くんのこういう役も良かった。