不適切にもほどがある！のようのレビュー・感想・評価

クドカンさんの脚本はやはり面白い。
中盤の渚の母の話のとこなんか鳥肌でした。
でもそこが頂点ではあったかな。

第一話でミュージカルが始まった時はびっくりしたけど、慣れるものでそのうち歌が始まるとキターってなってましたもん笑
阿部サダヲさん、やっぱり好きだわ。

令和と昭和の不条理に対して、クドカンさんなりの答えを提示しているのが凄いし、ありがとうって感じでした。

タイムリープのもだけど、設定とか細かい所はそんなに気にしないでストーリーに集中出来る脚本だったのも良かったです。