旅行から戻ったペルニは早速てんてこまい。ハンナが一人暮らしを解消して戻ってきたことに始まり、新しい彼氏からは同居の提案、ところが彼の娘は反対と、予期せぬ状況が一気に押し寄せてくる。
1つの章が終わればまた新たな章が始まるように、ペルニの上司の退職が決まり、彼女もよく知る顔が後任を務めることになる。ケネスとペルニは、同居について話し合いを重ねるが...。
いまだ体調の優れないハンナをいたわるペルニ。職場では厄介な案件を担当し、同僚のマジドを擁護する立場に回る。
扱いの難しい顧客からありもしない被害を訴えられたことで、ビョルナルに激しい怒りをぶつけるペルニ。フィンからは相談したいことがあると言われるが...。
考えもしなかったようなオファーを受け、新しい道に進むことを考えつつも、同僚たちとチーム育成のセミナーに参加するペルニ。一方ハンナは、不調の原因をついに解明する。
スティーヴンとの関係に不安を覚えるオーレ・ヨハン。だが、プライドパレードの盛り上がりととっておきのサプライズで、オスロの街は幸せな空気に包まれる。