豪華な式にしようとアイデアをふくらませるオーレ。家族から取り残されたように感じたペルニは、ビョルナルとともに児童福祉局での緊急対応の仕事を何度か引き受けることに。
アンネが亡くなって以来初めて家族で過ごすヴァッセルでの休暇。悲しみと折り合いをつけるのか、あるいは向き合わないままでいるのか、ペルニは葛藤する。
タキシードの試着に難儀するオーレ。ハンナは自分の気持ちが恋心なのかどうか思い悩む。ペルニは、自殺願望のある子の案件を担当することに。
友人たちから、たまには自分を優先するよう促されるペルニ。オーレのバチェラーパーティーは、参加者一同にもいい気分転換の場になる。
心温まる時間を共にするペルニとビョルナル。ある悲劇が起きたせいで、オーレとスティーヴンの晴れの日が一転して台無しになってしまう。
リバプールへの旅行中に家族からの後押しを受けたペルニは、自分が望んでいたものは全部すぐ目の前にあるのだということにようやく気付かされる。