ちょっとステキな物語の3の情報・感想・評価

エピソード03
ザ・ゴースト・シップ
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屋根

屋根

「どの道を選んでも幸せになれるはず」「何を選んでも何かを失 う」 「姉妹船の人生がどんなであれ、それは重要で美しく、手に入らない」 この話が一番刺さってる ただの一瞬も後悔しない選択ってきっとあまりない。それが大きな選択であるほど。 自分が乗らなかった船の行き先の方が美しかったはずだと思ってしまうかも。 それでも、乗らなかった船の行き先を私が知ることは一生ない。自分が選んだ船の行き先が自分の人生だと割り切るしかない。 クレアの回答って諦念の中に確かな希望を感じるから好き