もね

コール・ザ・ミッドワイフ ~ロンドン助産婦物語 シーズン9のもねのレビュー・感想・評価

5.0
結局、泣く!

時代が目まぐるしく変わる。
ビートルズが人気を博し、
映画「サウンドオブミュージック」がヒット、
家族計画と病院の増築で助産婦を必要とする出産が減り、
貧民街の再開発であちこちで建物の取り壊しが進み、ノンナートゥスハウスもその対象に。

ターナー夫妻の元にいるメイの母親が見つかり、養子にしたい夫妻と香港に連れ帰りたい実母。
経済的に環境的には夫妻の元が良い、だけどアジア系が生きる辛さを知ってる実母。
これは悩ましい〜。

そして相変わらずいいお兄ちゃんティモシー。
顔がターナー医師に似てきちゃってるし。

忙しいターナー医師の元に研修医だったマクナルティ先生もやってくるけど、ちょいヤバめ。

ヴァレリーとおばあちゃんの最期。

認知症があってもやはり、経験がものを言うシスターモニカ。さすが英国初の助産師。

最後のトリクシーの演説。

ヴァレリーはこれで降板。
13シーズンまでの更新は約束された模様。
今シーズンの女性たちの衣装もやっぱり素敵だった。
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