作家で一発当てて独立したが燻っている中村倫也さんが故郷であるハヤブサ地区に移住して田舎の人間関係の中で気分一新しようとする話。
人の死は出てきますが残酷性はなくほのぼのとした田舎の人間関係と何かが起こりそうな不穏な雰囲気の繰り返しが心地よいドラマです。
中村倫也さんのはっきりしない雰囲気が内容にマッチしています。
中盤からのアビゲイル騎士団が出てからはイマイチ好みではありませんでしたが前半の何かがありそうでいてほのぼのした田舎の雰囲気はとても期待感がもてました。
飛び出す死体！
最後まで癒しでしかなかった中山田さん！
