このレビューはネタバレを含みます
心の底に潜むものはいずれ顔を出す
先住民の女性の捜索を柱に、スリーパインで起こる4つの事件が描かれる。
彼の真っ直ぐな姿勢が住民達の秘密を解き明かしていく。それにしても心の闇が深そうで、皆、辛そうだった。
ブルーの末路がとても悲しかった😢
その家族が刑事達を鼓舞する姿勢に力強さと感謝のようなものを感じた。
まさか親友が関わっていたとは。思いもよらぬ結末に身体がえぐられるほどの苦しみを抱えることになる。
ニコル巡査の存在がとても和む。誉められたら喜び、失敗したらへこむ。そんな普通な彼女に親近感さえ感じてしまう。
警部、大丈夫だよね。
強くシリーズ化を望みたい😄