幼稚園の時に『ウルトラマンマックス』を見て以来20年ぶりにウルトラマンをみて、3日で完走(全25話)。うそん。
きっかけはTwitterのタイムラインで、アシンメトリーなブレーザー氏(当時は名も知らない)とすれ違ったこと。
その後ひょんなことから名前を知り、じゃあ見てみようかなくらいで見たら、3日で完走していたという訳です。怖い。
幼稚園の時、七夕の短冊に『ウルトラマンマックスになりたい』、と書いたり、返信グッズを誕生日プレゼントに貰っていた小娘ですから、根っこのところから好きだったんだらうなぁ、ウルトラマン。
これまたなんの縁か分からないけれど、この春どハマりしたアニメシリーズ『勇気爆発バーンブレイバーン』の脚本小柳啓伍さんが今作のシリーズ構成を担当されているということで、道理でストーリー展開も面白いわけだと膝を打ちました。
私はウルトラマンにとんと詳しくないのですが、前知識ゼロでも全く困らないし、最後まで楽しめました。個人的に好きな回は第9回『オトノホシ』、第17回『さすらいのザンギル』かな。特に第9回の劇伴と演出は最高でした。ウルトラQのテーマソングのアレンジとのこと、57年前と言うとルパンのファーストシリーズの2年後だから、やはりあの時代の雰囲気を感じる曲で、とても良かった。
久しぶりにウルトラマンのかっこよさを教えてくれてありがとう、ゲント隊長大好きです!