恋になにか人生を良くする魔法、みたいな力があると信じていたひとりの男の子が向井くんという主人公だっただけで、
これは私にもいえるストーリーだし、町中の誰かにもいえるストーリーだと思った。
だからこそ、後半にかけての向井くんなりに一生懸命考えて考えて考えた上で吐露する言葉は響いたな〜
二人がどうなるかなんてわからないけど、
このドラマを見終わって
どっちやねん!って怒る人は
まだ【ドラマ的オチ】に囚われてると思うよ〜
私達の日々なんて、ドラマみたいに簡単に数行で目に見える結果が現れるなんてないもんね。
リアルだよ、リアル!