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殺し屋たちの店のしおりのレビュー・感想・評価

殺し屋たちの店(2024年製作のドラマ)
5.0
リーチャーシーズン2が終わってぽっかり空いた心の隙間に爆速で飛び込んできたこちらの作品。
全世界が観たかったのでは?というイドンウクの元傭兵役。
イチャラブゼロでいい。
強くて無口で姪想いの爆イケサンチュン。
賢くて備えが鉄壁で仲間がたくさん。
もうこれ韓国版リーチャーでしょ。
九尾狐もトッケビも素敵だったけど、これまで全くハマってこなかったのが不思議なほどかっこよかった…。

ジンマンの仲間の中には外国人、聴覚障害者、難病吃音天才ハッカーもいて
周りを取り囲む登場人物それぞれがマイノリティでかつ強い。むしろマイノリティだから強い。
多様性を全くゴリ押ししてこないのに、チームがこんなに選りすぐりのマイノリティなところがウリサンチュンの愛そのものなんだよ泣けるー!
彼らがお互い支え合い、全力でジンマンとジアンを守るのは、恩と縁と愛の賜物。
それをこの8話にぎゅっと詰め込む作り手の方々の力量にノムノムコマッスムニダ。

私はずっとパーシン推しだったけど7話でホンダ推しに。
ホンダ兄弟一生推す。
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