ウラフィル

最高の教師 1年後、私は生徒に■されたのウラフィルのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

追記
最終話まで観た感想

・このドラマを途中から見始めた。九条先生がの一周目がどんな人物か知らないため、あくまで2周目生きてる感じから受け取ったが、最高の教師とは、生徒と本気で向き合う人である、ということだと思う。九条先生のやり方が全て、ということではなく、とにかく生徒一人一人の向き合い、本気でぶつかることが大切だと受け取った。
・鵜久森さんが最期に残したメッセージが、現代の人に響いて欲しいなと思う。私は芦田愛菜ちゃんの演技に引き込まれてドラマを見始めたので、鵜久森さんとして生きたまなちゃんに👏
・星崎くん。渡り廊下のシーン、ただのサイコパスやん
!と思いながら見てたけど、全てが色の無い世界に見えながら、浮かないように自分を隠して生きる17~18年間は、苦しかったね。でも、やはり何故そんな悲しいことになったのか、そこに理由を探したくなるよ。突然変異で悲しきモンスター生まれてしまうんかなあ。
もう少しそこを丁寧に描いて欲しかったかな。
あと、飛び降り未遂で何とか助けられて、その足で先生の病室に行ける精神状態になるか?あそこは白けた。
演じた奥平くん、色んなドラマでみかけて、これからとても活躍しそう!
・日テレはよくHuluとドラマを連動させるけど、よっぽどじゃないと契約しないから、地上波は地上波で完結するドラマを作って欲しい。Huluはあくまで本編に関与しないスピンオフであって欲しい

……

まだ最終話まで観てないので途中までの評価。

たまたまテレビでついてて、芦田愛菜ちゃんのシーンに見入ってから途中から見ちゃったので初めから見ておけばよかった。

毎回台詞が刺さりすぎて、泣きながら見てる。

タイムリープものらしいけど、ここ数話ではその要素薄めに感じるし、あくまで犯人探しはしないと言い切っているので、最後はどう着地させるかが見どころ。

あと、予告無しって斬新。
ウラフィル

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