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ラビット・ホール/指名手配のスパイのtoaのレビュー・感想・評価

3.0
今度のキーファー・サザーランドは一般人、ただし訳アリ!
サスペンス8割・アクション2割。

なんて書くか悩ましいな。。
24のイメージを払拭したドラマを作ろうとした跡が随所にみえて、純粋に楽しめなかったかも。同時進行の24との違いを強調するように時間軸が無軌道だったり。不安定な精神状態の主人公視点で進んでいく不確実な現実の演出は、Mr.Robotの影響を感じる。
サザーランドはやっぱりアクションの方が相性いいのかな。
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