기적의 형제ーー「奇跡の兄弟」
これ、かなり面白かったです!
27年前に起きた殺人事件を発端として、いままた起こりつつある謎の殺人事件。
時を同じくして、売れない小説家ドジュン(チョンウ)の車に突然ぶつかってきた1人の少年。
所持していたリュックの中に、とてつもなく面白い小説を発見したドンジュは、少年が意識不明なのをいいことに、それを自分の作品として世に出し、大ベストセラーとなってしまうーー時空を超えた真実探しの過程を描いたヒューマン・ミステリードラマ。
悪いと知りながら、欲に負けついつい手を出してしまうドジュンの姿は、「模範家族」のチョンウのキャラとそっくりで笑ってしまいました。
前半、保身のため嘘ばかりついて、常に挙動不審でガーガーまくし立てるドジュンの姿は少々ウンザリするけど、中盤、事件の真実が明らかになってくるあたりから、情に熱い誠実な姿が見えてきます。
とくに、過去からやってきた少年(ペ、ヒョンソン)と時にぶつかり合いながら本当の兄弟のように絆を深めていく様子は胸が熱くなります。
そして、Ayaちゃんの言うとおり、このドラマの真の主役はオ・マンソクかも。ミステリーの鍵を握るナゾの人物なんだけど、こういう役柄を見るのは新鮮でステキで、グッとくる場面もいろいろありました。
それとペ・ヒョンソンは今まで脇役が多かったけど、今回は最初から最後まで出ずっぱり。物語の中心人物としていろんな表現を見せてくれました。
脇を固めるキャスト陣は、全体的に地味めに見えるけど、なかなかいい味出してます。
まず女性刑事。地味な人〜と思って見てたけど、調べたら「バレリーナ」のバレリーナ役の子!😅😅😅
別人でした。メイクの力すごい......😅
そしてアンネサンの刑事が渋くて好きだった〜!最終話、ある人物に向けた「ミアナダ...」が胸に沁みたわ〜😭😭😭
出版社社長役のイ・ギウは、ビジュアルは過去イチ好きだった...役柄は、なかなか複雑な境遇の方。
親友の警察官(チョ・ボクレ)とか、ブックカフェのウジョン(カン・マルグム)とか、バーの社長(ソ・ジェヒ)とか......脇を固める方々も、いままで見たことのないような素敵なキャラを演じてました。
悪役たちも、相当なケーセッキ野郎として充分盛り上げてくれました😅
まだvikiでしか配信されてないのが残念だけど、機会があればオススメです。
ワンツーレビューのJunちゃんAyaちゃん、まだ3番目だわー😅教えてくれてありがとね〜!