大清塩商~清の塩商人の20の情報・感想・評価

エピソード20
第20話
拍手:0回
あらすじ
大雨と水害続きで製塩が大打撃を受ける中、製塩所の窮状を見かねて手伝いに来ていた汪朝宗(ワン・チャオゾン)の甥・汪海鯤(ワン・ハイクン)は労働者たちと共に塩税の減免を訴えたが、この騒動を扇動した罪で捕らえられてしまう。布政使(ふせいし)に昇格していた汪朝宗は甥を助けるために働きかけるが、皇帝南巡の土産に痩西湖の五亭橋を見せようと考えていた阿克占(アー・クージャン)は、甥が捕らえられた汪朝宗の弱みにつけこみ橋の建設を急がせる。