トクメイ!警視庁特別会計係の11の情報・感想・評価

エピソード11
第11話
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あらすじ
榊山(福井晶一)ら警察上層部が、事件化していない押収品を裏金に変え、警察署をデジタル化するためのプロジェクトにつぎ込んでいたことを突き止めた円(橋本環奈)。するとそこへ、湯川(沢村一樹)の行方を追って、亡くなった芹沢詩織(石井杏奈)の関係先を調べていたさゆり(松本まりか)から、「Xの正体がわかったと思う」と1枚の写真が送られてくる。そこには、詩織と須賀(佐藤二朗)が並んで写っていた。 その頃、Xのアジトで目を覚ました湯川の前に、須賀が姿を現す。湯川は、詩織を死に追いやった警察の闇を暴くと息巻く須賀に対し、冷静に、そして何とか思いとどまらせようとするが、須賀の耳に親友の言葉は届かない。さらに、湯川の機転でアジトを突き止めた湯川班のメンバーも乗り込んでくるが、あと一歩のところで須賀に逃げられてしまう。 須賀の目的は、翌日の予算会議の場で榊山を断罪し、殺害すること。それを阻止するためには、裏金庫に隠された証拠を手に裏金問題を告発し、須賀が手を掛ける前に、榊山を官房長の座から引きずり下ろすしかない。円と湯川は須賀の凶行を阻止するべく、それぞれの立場で全力を尽くすことを誓うが…。 かつて経費をめぐり激しくぶつかり合っていた円と湯川が、大切な人と大切な万町署を救うため、思いを一つにして巨悪に立ち向かう。はたして、円は警察組織の闇を暴き、須賀の犯行を止めることができるのか!?そして、万町署と署員たちの運命は…。
コメント7件
y

y

#11 悲しき復讐の果てに一円が起こす最後の奇跡 榊山(福井晶一)ら警察上層部が、事件化していない押収品を裏金に変え、警察署をデジタル化するためのプロジェクトにつぎ込んでいたことを突き止めた円(橋本環奈)。するとそこへ、さゆり(松本まりか)から「Xの正体がわかった」と写真が送られてくる…。 その頃、湯川(沢村一樹)の前に須賀(佐藤二朗)が姿を現す。湯川は、芹沢詩織(石井杏奈)を死に追いやった警察の闇を暴くと息巻く須賀を思いとどまらせようとするが、あと一歩のところで逃げられてしまう。 須賀の目的は、予算会議の場で榊山を断罪し、殺害すること。円と湯川は須賀の凶行を阻止するべく、全力を尽くすことを誓うが…。 かつて経費をめぐりぶつかり合っていた円と湯川…。はたして、円は警察組織の闇を暴き、須賀の犯行を止めることができるのか!?
sinimary

sinimary

12/27録画視聴
Ts

Ts

最後の仲間って何?のくだりはいる?
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くー

くー

立てこもり事件の時の「料理は手間と愛情」も繋がってた🥺
もうage57

もうage57

さとじろがXさん。最後はスッキリ?しないな。警察上層部の闇ってドラマになりやすいね。ハシカン笑って終わった。
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Negai1

Negai1

【悲しき復讐の果てに一円が起こす最後の奇跡】警察上層部がデジタルプロジェクトにするため裏金に変えていた事実を円が突き止める。X は【須賀】 芹沢詩織(石井杏奈)を殺害、詩織の母芹沢カオリはガンで亡くなる。須賀安吾(佐藤二朗)の娘だった。須賀は同期の湯川に全てを告白。『なぜ情報屋片桐を殺した?』須賀は警察に復讐 止める円と湯川。裏金に捜査。
Lena

Lena

[2023/12/25] 榊山ら警察上層部が事件化していない押収品を裏金に変え、警察のデジタル化プロジェクトの資金にしていたことを突き止めた湯川班。 Xの正体は湯川ではなく須賀。 須賀は榊山を断罪し、殺害を企てるが、湯川や一円の思いを受け降参する。 全ては娘、芹沢詩織の思いを継いでの行動だった。 終わり方がすごく気になる…続編フラグ??