くー

いちばんすきな花のくーのネタバレレビュー・内容・結末

いちばんすきな花(2023年製作のドラマ)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

生きづらさを感じる社会人4人の物語。
見ると苦しくもなるし救いもある。

5話
ゆくえちゃんはもしかしてアロマンティックの人かな🤔

4話 
男女平等ではなく男女公平を目指せば良いのに。
母娘の話。思った怖さはなかったけど、だからこそリアルに生きづらさが伝わった。
・『好きだけど嫌いなところがいっぱいある』合わない家族って本当に厄介だ。
・斉藤由貴の抑えた演技(相槌と涙)さすが
・『おむすび』『(スマホ)ポッケにいるよ』『でんでんむし』
・ゆくえと椿の察する能力息ぴったり

3話
重くて苦しい…
多分マイノリティの4人が主役のこのドラマの制作を決めたのはかなり挑戦的だと思う。
・「友だち」って言えなくてモゴモゴする感じに共感。
・純恋の直前婚約破棄には納得できた。酷いけど、椿への不安からなんだと思う。

2話
・(「居たよねそういう子」)「そういう子にされてた人」←こんな場合もあるのか🤔
良くも悪くもイメージを持たれる苦しさは少しわかる。嫌われたくない夜々ちゃんは、友だちに合わせようとし過ぎて抜け出せなくなったのかな。
・4人にとって本音を話せる場所
(共感してくれなくても、そういう考えもあるんだなと受け止めてくれる関係性)
・ちびっこ相撲大会の話、どう感じるのも悪いわけではないけど、感じ方の違う人数に差が出過ぎなのが問題なんだろう。

1話
性別の違う友だちへの考え方が人それぞれなのは理解できるけど、訣別しなくても、結婚相手と友だちどっちも大事ならまずは両者を紹介するのでは?
この展開だと、友情より愛情を選ばれたと思って「友だちに振られた」と悲しくて泣くのも分かる。でも結婚相手より紹介して理解を得ようとしない赤田が悪い😠
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