おやじ太鼓 第2部の13の情報・感想・評価

エピソード13
第52話
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ポレポレ

ポレポレ

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カレー🍛のルーを炒めているお敏(菅井きん)。この時代に固形のルーはまだ無し。カレーも手間のかかる一品だったようだ。 お敏の鼻歌は相変わらず『海ゆかば』。一視聴者である私は「なんで軍歌を?」と毎回ツッコみたくなるが、愛子(風見章子)もずっと気になっていた模様ww 正子(小夜福子)が来訪。ここのところ彼女の家にあまり寄らず、しかし鶴家に完全に戻ったわけでもない三郎が気掛かり。話題はそこから、遊ぶかゲバ棒を振り回すかで勉学にちっとも励まず、友だちを探す目的でしか大学に出かけない最近の学生についてへと発展。 いつか父へ謝りに行く三郎にお供し、訪問前に鰻を食べていたことを咎められてから亀次郎(進藤英太郎)と会っていない正子。久し振りの訪問なのにお敏にお小言。……いくら気になるからとはいえ、「裏門向かいのお宅の、門の前に割れた植木鉢🪴が置きっぱなしだから、庭にほうってしまいなさい」だなんて😅。 お敏や鶴家の娘たちが話す「スウェーデンがすごい」って何!? 亀次郎を出迎えに行ったお敏が慌てて戻ってきた。おばちゃんの言い付けどおりに植木鉢をほうったら住人のおばあちゃんコンビに見つかり、ちょうど帰宅した亀次郎に怒鳴ったらしいww もちろん亀次郎も負けじと怒鳴り返しているそうww 頼んだ覚えの無い鰻重2膳(肝吸い無し)が鶴家に。おばちゃんがお腹を空かしたわけでも、愛子があの騒動以来会ってないうえに鰻も絶っているおばちゃん・亀次郎に気遣ったわけでもなかった。 鰻重を注文したのは腹ペコで帰宅した秋子(香山美子)と、一緒にいた待子。亀次郎の計らいで一膳はおばちゃんに、皆はおばちゃん特製の五目寿司を!!
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