おやじ太鼓 第2部の20の情報・感想・評価

8月31日、日曜日の朝。9月からホテルに泊まり込んでシェフ修行するつもりの敬四郎（あおい輝彦）、亀次郎（進藤英太郎）の許しを貰えるかソワソワ。 秋子（香山美子）を呼びに隣に行ったままの幸子（高梨木聖）・かおる（沢田雅美）。秋子はプリプリ😠した様子で、武男（園井啓介）・待子（春川ますみ）と朝食をとるつもり。……秋子の婚約者で俳優になった神尾（竹脇無我）のスキャンダルを報じる週刊誌の広告が新聞📰に載っていたのだ！ 朝食が済むと、事情を知った愛子（風見章子）は子どもたちと隣へ。その様子を訝しんだお敏（菅井きん）は新聞の広告を見つけたが、ついはずみで亀次郎に話してしまい……。 隣に乗り込み、妻子を叱る亀次郎。曰く、「愛するということは信用するということ。くだらない噂なんかに動揺するな」！　かっこいい👍！！ 続いて亀次郎は敬四郎のシェフ修行も快く認めてくれた！　洋二や幸子の恋愛にもとやかく言わずに見守るようだ。……「何に熱中しているか分からない」三郎と、「蓼科のセレナーデ」なかおるは除いて😅。 神尾から電話📞が。事情を説明するため秋子に会うつもりだったが記者の追っかけがひどくて叶わず、東名高速まで走って撒くというww　新幹線に乗って会いに行こうかと意気込む秋子の姿に沸く一同。 鶴家に住み込む予定の黒田（小坂一也）が越してきた。お敏はブツクサブツクサ文句を言いながら手伝ってやる。 「愛とは信用」と説いたものの、子どもたち皆が恋だのなんだので内心ヒヤヒヤしている亀次郎・愛子。そこにお敏が。かねてから身持ちの悪そうな女にぞっこんな《魚一》の息子が、父親と喧嘩して家を出てしまったらしい……。