おやじ太鼓 第2部の22の情報・感想・評価

エピソード22
第61話
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ポレポレ

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ある日の午前の鶴家。愛子(風見章子)と待子(春川ますみ)が話している。お敏(菅井きん)は体調を崩して休んでいるらしい。 会社の亀次郎(進藤英太郎)から電話📞。就職先のめどがついた次女 幸子と、就職どころか実は大学卒業すら危ういらしい三男 三郎の素行が心配でガミガミ。長引くので、愛子は適当なところで切ったww 憎まれ口をたたいてばかりだが、働き者で気が利く黒田(小坂一也)。お敏に洗面器と氷水を持っていってやるなど、根は親切なようだ。 寿司屋の出前持ちからの紹介で始まった、お敏の縁談。しかしその相手というのが、何でも一度は値切らないと気が済まないというケチだったので彼女は断っていた。……結婚と離婚を繰り返した母 イネへの罰が自分にまわってきてしまったのかと意気消沈😞。 お敏を元気付けようと寿司🍣を注文した愛子。しかし待子も同じように鰻重を頼んでいた。 敬四郎(あおい輝彦)がホテル🏨から一時帰宅。シェフになるつもりがポーターにされ、面倒で嫌な客の相手もしなければならない今の職場に不満タラタラ。辞めて、今度は寿司職人になると言い出す😅。 正子(小夜福子)が久々の来訪。最近は鼻👃や歯🦷の治療でも忙しいらしい。正子は愛子に、演劇の稽古と称して外出しまくり、ここ1週間は顔も見ていないという三郎の近況を話す。 情けない理由で仕事を辞めたがっている敬四郎や、遊んでばかりで落ち着かない三郎には困るが、父の後を継ぐという無難な道を選んだ長男 武男にも実は少し不満足な愛子。「ヨイトマケ」をしながら子育てしていた昔を思い出す……。 余った鰻重の一つを正子が食べようと決めたその時、亀次郎が急に帰宅して——。
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