自分が想像していた内容とは少し違ったけど観始めると次が気になり、GW最終日に一気観してしまいました😊
原作は、髙田都さんだったんですね。
時代小説はほとんど読んだことがなかったんですが、「みをつくし料理帖」のドラマと映画を観て、その後が気になり文庫を揃えたことがきっかけで、他の時代小説も読むようになったんですよね。
で、今回の作品ですが、
三人の夫とは···
商いに携わるために、幸はご寮さんでいることが必要不可欠なんだろうけど···
女性は三歩下がって家を守ることが当たり前の時代だからこその生きづらさを感じるし、おなごしは、鍋の底を洗って一生が終わるなんて!
悲しすぎる。
お竹さんなんか、絶対商売に向いてそうだし。
幸が、四代目であり長男の後添えとなったときの幸の年齢って15~16歳のような···
これも時代なんでしょうね。
調べてみると、今回ドラマとなった部分は原作本の5巻の序盤あたりらしいです。
原作は13巻で終了して、その後シリーズの登場人物にスポットをあてた内容で、特別巻として上下巻で、本当の完結みたいです。
幸のこれからも見届けたいので原作本を買おうかな🤔