原作が好きで、映像化はちょっと不安だったけど、でも、意外にまとまっててほっとした。
予算の関係か、羽がコスプレにしか見えなかったのはちょっと残念。
天使役の子は、すごく透明感あって良かった。
特にお肌が白くて綺麗なのが重要!
どんなに可愛くてもニキビがあると天使には見えないし(笑)
幸紀はもっとゴツい方が良かったけど、まぁまぁ。
ありさは笑えるくらいに良かった。
原作は冬のお別れだったのが、夏のお別れにしたのも違和感なかった。
ラストシーンは唐突だったからもうちょい説明あっても良かったかも。
幸紀は天使と別れた後、真面目に生きて、ちゃんと寿命を全うした。
そしたら天使が笑顔で待っててくれたよっていうシーンです。
「もっとゆっくりでも良かったのに」