藤中恭美

ウォーキング・デッド:ダリル・ディクソンの藤中恭美のレビュー・感想・評価

3.7
ウォーキング・デッドのスピンオフ作品は、シリーズで人気のダリルが主役になり、タイトルまで名前つくし、どんだけ人気なのか分かった感じもする。
で、今回の話は、なんやかんやでアメリカからフランスに行っちゃったな設定が新鮮かも。
しかもフランスはアメリカほど、文明が死んでいない感じもする。
たぶん、アメリカが最初に徹底的にゾンビにやられたから、対策を立てられるたげの時間があったのかもしれない。
そして今回、ゾンビに触られると火傷のような跡が付く「バーナー」と呼ばれるゾンビとか、素早い動きのゾンビとか(ワールドビヨンドの伏線回収か?)、ゾンビの種類が豊富で?何か知らんけど、アメリカより進んでいる感じが半端なかったかも。
そしてラストに何気にあの方が。。。
ま、ダリルといえば、あの方が出で来ないとと思うけれど、相変わらずの最強さを維持(笑)
ダリルよりも無敵な感じで、これからシリーズが続く中で頼もしい助っ人という感じかも。。。
藤中恭美

藤中恭美