家事代行サービスに勤める主人公達が、脱税疑惑のある社長の家に忍び込んで、正義?の為お金を盗もうとするが、トラブルの連発!
日常から少し逸れた日常。
そんなバカリズムワールドが堪能出来る作品でした。
人間の弱さが隠さず大っぴろげになっているのって何でこんなに面白いんですかね。
シュールギャグの連発で、どこかズレている登場人物達。裏に潜める柵。
少し構成を変えた舞台版みたいなのも観てみたいですね〜
流石バカリズムさんの構成力で、章分けによって分かり易く且つ丁寧な伏線回収
角ちゃんが出て来たのも個人的には評価加算ポイント