パーコーメン

世にも奇妙な物語’23 秋の特別編のパーコーメンのレビュー・感想・評価

3.9
永遠のふたり、地獄で冤罪は普通。どちらも読める展開。
走馬灯のセトリは考えておいては現在進行形になり得る余韻のある話。50年後に観たらどう観えるのか、中々感慨深い感動もの。
トランジスタ技術の圧縮はその名の通りトランジスタ技術を圧縮するバトルもの。視聴者を徹底的に置いてけぼりにする変態的なストーリーは昔の世にも奇妙な物語を彷彿とさせる。まさに世にも奇妙な物語。ズンドロとかと似てるのかも。読者コラムは削っちゃいかんよ、その人たちのおかげで続いているのだから。
チープなCGがストーリーの質を一段階落としてくれてるけど、いくらかマシになったと思う。
個人的には2度目のもこう、チョイ出演はアツかった。