来世不動産も蛇口も心霊アプリもどの作品も個性があって味わい深い。
来世不動産はほぼバカリズムのコントだったが良かった。
ルナティック・ラブのトヨエツ、そして岩井俊二の世界観、最高でした。
午前2時のチャイムのオチが好きすぎる。そのほかもほどよく良かった。
2024年の冬ドラマの中では一番好きだった作品。
毎話、瑕疵物件の謎を追求していくミステリードラマ。常にコメディでとにかく犬に対して第一に優先するストーリー。
暴力団関係の展開が多いけど、程よく感動エ>>続きを読む
家政婦として雇われたクロミさんが、形だけの家族の闇を晴らしバラバラ潰すサスペンスドラマ。
とりあえず最後のミートボール死、ちあきは泡を吹き母は血を吹く。2人の死に方が違うのはなぜ?
結局クロミさんは醜>>続きを読む
2年ぶり10年目となるワカコ酒第8シーズン。
いつも通りのゆっくり観れる作品。
今回もワカコの母親役に島崎ワカコさんが出演。煉瓦亭でお食事は羨ましいなあ。
岐阜の話も含め過去の話が時々絡むのは良い。>>続きを読む
官僚から左遷され超エリート高校の教師を勤める学園ドラマ。
生徒が、みんな頭良すぎるんで先生との毎回の会話にストレスがない。頭の良い、10代とは、思えない会話が続く。
正直現実味はない。ここまで考えれる>>続きを読む
2人でソロキャンプをするドラマ。矛盾ありきなタイトルながらちゃんとソロキャンだし2人でキャンプしている。
イヤイヤながら雫と時間を共有する度にキャンプをより楽しみだす師匠。
雫の3分クッキングで登場す>>続きを読む
前シーズンとは違う家族の週末旅の話。毎話、どこから捻出してるのか全国名だたるホテルで朝食付きバイキング有りの一泊を過ごす。
社会人の子供2人と親2人の4人家族での週末旅行は今時ではあまり現実味がないの>>続きを読む
富士山が見える山梨のホテルを舞台としたSFドラマ。おじさん過ぎる宇宙人が街のちょっとしたトラブルを解決していくスタイルから未来人や超能力者の参入、最終的にはホテルと富士山の世界遺産存続を救うまでに発展>>続きを読む
架空で土地を売る詐欺師の地面師を題材にしたドラマ。ネトフリドラマらしくスプラッターなバイオレンス有り、バカラグラスやエルメス等ちゃんとしたブランドの使用有り。
話自体はスピーディで積水ハイムの詐欺をモ>>続きを読む
宮崎にて物産展のオファーをラーメン屋にしに行く2話構成のドラマ。
食べなくても分かるという人は確かにいる。日向市、都城市の食についてざっくりだが学べるドラマ。
他の地区での話もないと、これっきりでは物>>続きを読む
托卵をテーマにした不倫ドラマ。
登場人物たちのパーソナリティは分かりやすい、みんな本能的で。ただ行動に一貫性がない。1番可哀想なのは主人公の夫なのかと思うが、あんだけモラハラしてたらそりゃ勝手に他所で>>続きを読む
最初は都市伝説や怪異をモチーフにした犯罪をタイパで解決していく、謎解き要素が薄っぺら過ぎるドラマかと思っていたが、後半から一気に魅力全開なファンタジードラマ。
日本古来の八百万の神々をテーマに、ヒルコ>>続きを読む
福島県を舞台にしたオムニバス系ドラマ。別のテレビ局ならもっと綺麗に撮れたのかなあという印象。実話をモチーフにしているらしいが、これといって引き込まれるものが見当たらないかな。
下山してからが本題の飯テロドラマ。志田未来さんのどことない庶民感が敷居の低さを醸し出していて、山登りや1人飯のハードルを下げてくれる。
ゲスト役で出てくる登山客はちょっとキツいキャラばかり。主人公、一>>続きを読む
紳士的な主人公が資産、金にまつわるトラブルを解決していくストーリー。
役者ばかりが豪華なだけに平凡なストーリー。屋上で落ちそうになる、あの場面てあんまり良く無いんじゃ無いのかな。オーバーリアクションな>>続きを読む
クズ男に引っかかる主人公が、クズ男を殴るためボクシングに打ち込むストーリー。
ベタベタなストーリーで恋愛ドラマというよりはスポ根ドラマに近いかも。
泥臭い役は奈緒さんピッタリではある。ただ絶妙に盛り上>>続きを読む
ベイビーわるきゅーれの連ドラ版。地上波だからかバイオレンスやアクションは少なめ。だが3作目の映画で少なかったおちゃらけやポワンとしたストーリーや3作目映画に直結する内容など、タイトル通り2人の毎日・日>>続きを読む
見た目だけバリキャリなのに全く使えない無能な主人公のコメディドラマ。
どこかで能力が開花するかと思いきや全く変わらず、図太く、何にも出来ない、何にも学ばないとんでもない人物。
ただその鷹野に振り回され>>続きを読む
殺人鬼の隣人に恐怖し家族が乗っ取られていく話。
毎回ビビる伊武雅刀の演技と、そつない気持ち悪さをだすユースケに魅了されたドラマ。
バウムクーヘンが気持ち悪く見える。
オチはほどほどに着いたけど、やや消>>続きを読む
糸島で伝説のギャルを姉に持つ主人公がギャルに染まりつつ、栄養士になる朝ドラ。
キャスティングは良いけど、話が絶妙に盛り上がらない。
毎回良いとこまで行くのだが面白さが爆発しない。今更2000年代のギャ>>続きを読む
父の仇である特殊詐欺グループに潜入捜査する兄妹が主役のクライムサスペンス。
どこか懐かしさのある中華の要素が興味をそそられる。
毎話展開が面白く、話が必ず前進する。
ただ騙し騙されのパターンが見えてい>>続きを読む
歳の離れた従姉妹と2人して暮らす家族もの。原作漫画は昔読んではいたけど、そもそも派手さのない作品なので雰囲気は近い。
小山慶一郎さんの芝居は相当久しぶりに観たけど、まあ呼ばれない訳だなって芝居。空回り>>続きを読む
灰川十三を巡る灰川邸事件の過去と現在の謎を探るクライムサスペンス。
まずタイトルが良い。
常に陰鬱な空気と暴力的な描写が中々そそられます。どのキャラも闇が深く見えてしまい、毎話最後の引っ張る部分はドラ>>続きを読む
死神がグラタン食べる為に余命が12月25日までの女性の家に居候する話。死神という設定が逆に弱い。箸の使い方がままならないのにスプーンは当たり前に使える部分とか、人間らしさを消したいのか残したいのか総じ>>続きを読む
高校生が妊娠する30分ドラマ。インタビュー風から毎回スタートする以外は新しさの無い設定。
キャストの2人が透明感あるのとピュア過ぎるのがこのドラマの良さかな。実際にはこれくらい考えるのか、生々しさはあ>>続きを読む
家事が出来ないキャリアウーマンとシングルファーザーがひとつ屋根の下で暮らす偽家族ドラマ。
TBS火10枠なので西園寺さんが着けてるアクセやファッションはとんでも無いブランドたちだが、ストーリー自体は平>>続きを読む
日本で初めて女性として弁護士、判事、そして裁判所長を勤めた三淵嘉子さんをモチーフとした朝ドラ。
裁判などをテーマにしたユニークな姿や発想を展開する寅子さんのキャラクターは毎朝見る上で凄く楽しかった。>>続きを読む
かなり地味目な刑事物。最後に遺品の持ち主だった人物が後ろに亡霊の如く立ってる部分に時折感動はあった。ただ亡くなった人間がどんな思いだったかとかはちょっと安易に考えてる様に思えるけど。
整形回は流石に無>>続きを読む
南くんの恋人の3度目のドラマ化。主演が少し弱いということもあってか、木村佳乃や加賀まりこ、沢村一樹などが脇を固めている。それくらいしないとキツいのだと観ていて何となく感じた。
飯沼愛さんはフレッシュさ>>続きを読む
晩酌の流儀の第3シーズン。晩酌をする為にストイックな毎日を率先する不動産屋の美幸さん。相変わらず外で絶対食べたくないが強すぎて異常なレベル。新手な会食恐怖症。そっちが強すぎて料理の印象がいつになく薄く>>続きを読む
元軍医のヨーコが新宿でさまざまな患者と向き合う医療ドラマ。
クドカンらしいドタバタコメディで、出てくるキャラクターが皆んな曲者。
岡山訛りに英語も交えて喋るヨーコ役の小池栄子さんや母の前では男装する女>>続きを読む
量産型リコシリーズの第三弾で最終章。おじいちゃんの死をきっかけに実家へ集まった小向家が色々な思いをプラモデルを組み立てながら昇華していくストーリー。
キャストを変えずにキャラクター、立ち位置を変えての>>続きを読む
山岳医療ドラマ。
山の中での医療ドラマといことでかなり狭いジャンル。俳優陣はもっぱら良いのだが、患者のパターンに魅力がない。山舐めてるパターン多すぎる。
あとテレビドラマあるあるなのだがYouTube>>続きを読む
昔付き合ってた彼女の訃報を聞き葬儀場に行くと中絶同意書まで書いたはずなのに自分の名前を呼ぶ子供が産まれていたという事実を知る、現実的に考えたらちょっとホラーな月9ドラマ。
第一話から暗く重めのテーマと>>続きを読む